三連休の日曜日。ここ数日は久しぶりの晴れが続いてますね^^
今朝はここぞ、とばかりにベッドのシーツを洗濯干ししました。
ここ最近の曇り・雨続きで、じめじめしてて、シーツもしっとりしちゃってたので、今日はカラッとさせます✨️☀️
ブログを書いている横のベランダで、シーツが良い感じに日光浴をしています。
(干し終わって取り込んだときの「お日様の匂い」を嗅ぐのが楽しみ…)
『地図のない場所で眠りたい』
さて、今日は「本」の紹介です。
本を読んでいて、嬉しいことの一つ。
それは、新しい魅力的な作家さんに出会えること!
自分に響いた「面白い本」に出会ったとき、その作者のことも知りたくなってネットで調べてます。
ウィキペディアの情報とか。
Youtubeでインタビュー受けてないかな〜とか。
この本の他にはどんな本を書いてるんだろう、とかとか。
自分が好きな作家に出会うと、
こんな面白いひとがいたのか・・・!!!😳✨️
と思って嬉しい反面、
存在を知らなかったそれまでの時間が惜しくて、なんだか悔しい気持ちになるような、
そんな素敵な出会いが、年に何度かあります🌸🤲
新しい作家さんを知ると、「自分の世界」が一つ増えるような気持ちになるんですよね。
そして今回出会った本は、、、
高野秀行さんと、角幡唯介さんの対談本✨️
- 著者:高野秀行・角幡唯介
- 出版社:講談社(単行本 2014年/講談社文庫 2016年)
- 内容:早稲田大学探検部の先輩・後輩である、ノンフィクション作家の高野氏、角幡氏の対談本。探検家になる前の早稲田大学 探検部時代の話から、探検の実際、「作品を書くこと」について、またおすすめの本などについて語られています
こちらの本を買ったのは偶然で、たまたま本の表紙とタイトルに惹かれて買いました。
調べた所、高野さんと角幡さんは著書もたくさん出されていて、とても有名な方なのだと思いますが、私は今更ながら初めて知りました。
アラスカ写真家の星野道夫さんや植村直己さんの本はよく読んでたのに、なんで知らなかったんだ〜!!
と思うくらい、とても面白い対談本でした!
高野秀行さんと、角幡唯介さんは、同じ早稲田大学探検部の先輩(高野さん)・後輩(角幡さん)だそうです。
対談の中では、さまざまな探検・冒険に関する著書や人名が出てくるのですが、ページの下部に親切な注釈がついているので、特に探検・冒険界について詳しくない人でも話に置いていかれずに読めます。
あと、各対談の章の間に、『探検を知る1冊』という本の紹介ページもあるのが嬉しい💕
本を読んで、おすすめの紹介本を知ることで、読みたい本が増えていく無限ループに・・・(笑)
あと個人的にテンション上がったのが、
取材時に実際に使っている道具の紹介ページもあったこと。
「その道の人」が、実際に使っている道具っていいですよね・・・
本で紹介されていたのは、高野さん、角幡さんが使われている
カメラ、ノート、日記、ペン、地図・・・など。
あと、本の最後の「あとがき」もよかったな・・・
高野さん、角幡さんがそれぞれあとがきを書かれているのですが、
高野さん(角幡さんの先輩に当たる)のあとがき(題名:「厄介な後輩から文筆の同士へ」)で、ユーモアたっぷりに高野さんについて語られているのですが、「良い関係性だなぁ」と思った。「同士」っていいな。
高野さんと、角幡さんは、お二方とも同じノンフィクション作家であり、世界各地の人が足を踏み入れない場所へ冒険(探検)するというところで共通点が多いのですが、一緒に仕事をされているわけではなく、考え方やアプローチの仕方など、タイプが異なるのだそう。

それぞれ違うフォールドで、違うやり方で、探検家・ノンフィクション作家として活動するお二人。
世界の遠いところに居ながらも、互いに認め合い、どこかで通じ合っている、信頼し合っている関係性という感じがした。
「ノンフィクション」の魅力

みなさんは、どんな本が好きですか?
小説、 ノンフィクション、 絵本、 ビジネス書、、?
私自身、あまり「本のジャンル」ということをこれまで意識してなかったのですが、
実は「ノンフィクションが結構好き」、ということに気づきました。
ちなみに、「ノンフィクション」と「フィクション」の違いは、
文字通り、作品の基盤が「事実(現実)」か「架空(虚構)」かという点。
ノンフィクションも多少「話を盛ったり」「創作する」というところはあるかもしれないですが、現実世界に起こっていないことは、基本書きません。
私は大人になるに連れ、だんだんとノンフィクションを読むことが増えていった気がする。
(ノンフィクションばかり読むので、最近は、小説回帰のため、小説も少しずつ読み始めてます)
なんでノンフィクションが好きなのかな〜と考えてみた・・・
「事実は小説より奇なり」という言葉があるけど、現実世界では・・・
- 突拍子のないことが起きるし、
- ミステリー小説のように最後にすべての謎がスッキリ解決される・・・ということは少ない、
- 現実世界で転べば血が出て痛いし、
- 寒いところに行けば寒いし、
- お金を失えば、貧乏になってツライし・・・
実際にこの先の作者は、現実世界でのときに起こるこれらのことを、すべてを自分のからだと心で受けている。それを読み手は追体験することができる。
この文章を書いている作者が、この本の一文の先の世界で、「実際に体験しているんだ」と思うと、すごく内容が自分に入ってくる。
あとは、私自身が「現場」「現実」にいる「人」に惹かれる、というのもある。
あと、これは「小説」の良さの面でもあるんけど、小説は「架空の話」なので、本の外には実際にその本の世界は存在しない。
なので、本を読み終わった後に現実世界に戻ると、さみしくなることがある(笑)。
でもノンフィクションだとそこで描かれている世界や作者は、(現代の話であれば)実際に存在している。
もしかしたらその場所に自分も行けるかもしれないし、作者がご存命の方であれば、本のイベントなどで会える可能性もある。
本をいま私が読んでいる今も、作者がどこかの世界にいる、そうすると、なんとなくホッとする。これはただ単に、私が寂しがりのせいなのだろうか?(笑)
現代社会の「枠組み」に、少し疲れを感じているときは。

植村直己さんの紹介記事でも書いているんだけど、
現代社会での生活に少し疲れを感じているときにおすすめなのが、自分が生きている世界とは全く違う価値観が存在している世界を読んだり、見たりすること。
それには、冒険記・探検記などの本を読むのがおすすめ💕( ´ ▽ ` )ノ
辺境地や「極限状態」の経験について書かれることが多いので、なんだか、読むとストレスを感じそうですが、読みては意外に癒されます。
本を書いている著者本人は、「事が起きてる」状況でストレスだらけだと思うのですが(笑)。
読み手にとっては、癒されるパワーがあります。と私は思ってます☺️
あと、冒険記・探検記は、基本的に外国が舞台。なので、自分とは全く違う「価値観」の別世界の人たちとの話が書かれていることが多い。
現代社会に生きてると、仕事のこと、結婚のこと、人間関係・・・など、色々悩みは生まれる。
そんな今の日常に少し「疲れ」を感じたなら、自分の枠組みの外の世界に行ってみよう☺️
物理的に海外に行く、となるとなかなか簡単には出来ないけど、
本だったら、数百円〜数千円の相場で💵、
真っ白な極北の地にも、世界最高峰の山の上、はたまた熱帯雨林にも、おしゃれなヨーロッパの町並みにだって飛んでいける✈️☁️
今自分が悩んでいることは、今いる世界の中だけの悩みで、外に出たら自分が追い求めていたり、後ろめたさを感じていたことなんか気にしなくて良いんだ!
って気づける。
今、もし仕事や人間関係に悩んでいる方が居たら。
まずはゆっくり休んで身体と心を休めた後・・・
本を読む元気が少し出てきたら、「自分が惹かれた本」を読んでみるのはおすすめです。本は優しく解決策を教えてくれることがあるよ。
高野秀行さん 「本ツイ!」出演されてます!
高野秀行さん、Youtube番組「本ツイ!」に出演されていました🥰
めちゃめちゃ面白かった!!!

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